2005年09月26日

ななつのこものがたり


私の一番好きな作家さんと言っても過言ではない、加納朋子さんの、処女作にして代表作である『ななつのこ』の、絵本がついに発売しますv
絵本の制作がされていることは以前から知っていたのですが、その刊行がこんなに迫っていたとは…;

『ななつのこものがたり』加納朋子 文/菊池健 絵
東京創元社、定価1,785円(税込)、9月30日発売予定

そして、発売記念サイン会が行われるそうです!

日時:10月1日(土)14:00〜
場所:ジュンク堂書店池袋本店
本書を予約した先着100名に整理券を配布
(店頭および電話での予約が可能)

また、発売記念原画展示販売会も開催されていますv

期間:2005年9月16日(金)〜2005年10月15日(日)
場所:ジュンク堂書店池袋本店 3F壁面
8枚一組の特製ポストカードセット(税込1,000円)も販売

サイン会、今週末ですよ、今週末!(危なく見過ごすとこだった…;)
加納さんと菊池さんお二方ともこられるそうですし、もう、行くしかないです☆
菊池さんの絵を見て『ななつのこ』を手に取り、どっぷり加納さんの世界にはまった私にとって、もう夢のようなこの絵本…v
ちなみに、絵本発売&サイン会の情報を得たのが今日の昼休みで、その昼休み中に即行で予約の電話を入れてました(笑)。

東京創元社のこの絵本の紹介ページはこちら


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2005年06月01日

スタートライン


本沢みなみ著『スタートライン ―Start Line―』(集英社コバルト文庫・2005)
東京ANGELシリーズ第25弾、10年続いたシリーズの最終巻です。

ずっと読んできたシリーズの本が終わってしまうのは、悲しいこと。
でも、それ以上に、「お疲れさまでした。素敵なお話をありがとうございました」という気持ちでいっぱいです。

彼らにとっては、これからが試練。
頑張れ、尚也〜!そして、聖、愛してる〜!!(笑)


さて、今日は6月1日。
もう6月ですよ、6月!!早いな〜。
今月は、ゼミの研究発表があります。
あとちょうど4週間後です。
ほとんど手をつけてません。
…………ヤバイ、非常にヤバイ。
気合いを入れ直して、私も一歩を踏み出さないと。
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2005年05月16日

故郷


授業で読んだのを、ここに書くって、どうよ…(自問自答)。
でも、印象深かったもので。

魯迅の短篇、「故郷」。
日本語訳のものとしては、竹内好・訳『阿Q正伝・狂人日記 他十二篇』(岩波文庫・1955)が一番メジャーかと。
小・中・高のいずれかに授業でやったという方もいるかと思います。
ちなみに、私は学校ではやりませんでしたが、『阿Q正伝〜』は一通り読んだので、話は知っていました。

で、今回読んだのは、当然中国語の原文です。
原文を読むと、いかに意訳がなされ、しかも誤訳されているかが分かりますね。
そして、原文の形容詞の表現の美しいこと…。
情景が目の前にハッキリと浮かび上がるんですよ、これが。
魯迅の作品って、なんか暗いって印象があったんですけど、イメージ変わりました。

一応、話のあらすじを。
20年近く故郷を離れていた「私」が、一族みんなで住んでいた家を明け渡すために帰郷する。
そして、そこで、幼い日に共に遊び、「私」にとって故郷そのものとも言える、閏土(ルントゥー)と再会を果たす。
しかし、あの頃とは変わってしまった閏土の姿・自分達の関係に「私」は愕然としてしまい……。
といった内容です。

一番ハッとさせられたのは、日中での解釈の違い。
学校の授業では一般に、「藁灰の中に食器を隠したのは誰か」という問いかけがされるそうです。
そして、日本の指導要綱では、犯人は貧しい閏土で、彼がそこまで落ちぶれてしまったことを表しているとされます。
ですが、中国では、隠してあるのを発見した楊二嫂(楊おばさん)が犯人とされるそうです。
しかも、ただのいけ好かないオバサンだからというわけではなく、その理由は私たちには容易には想像のつかないもの。
豆腐屋を営んでいた楊二嫂はブルジョアとされ(されるんですよ、豆腐屋が…)、贅沢禁止!な文化大革命期には悪者なのです。
そして、金持ちの彼女が、慎ましやかに暮らす農民の閏土を陥れ、犯人に仕立てあげた、という筋書き。
あぁ、文革の影響がこんなところに…と思いつつも、納得しました。

それから、舞台となっている街(魯迅の故郷である紹興とされる)の主要交通は、街中に張り巡らされた運河だそうです。
暗い山村を想像していたので、それを知っただけで、この作品に対する見方が変わりました。

こういった背景を知っているのといないのとでは、作品を読んだときの面白さが違いますね。
ただ文学を読むだけにしても、あらかじめその国の文化や思想を知っておくことが大切だと実感しました。

一番有名な、最後の一文。
「私は思う。希望とは、もともとあるものともいえないし、ないものともいえない。それはまさに地上の道のようなものである。地上にはもともと道はない。歩く人が多くなると、それが道となるのだ。」
今の私には、分かるようで、分かりません……。


私の故郷は、今、住んでいるところ。
なんだかんだ言いつつ、私は、ここが大好きです。
晴れ渡った青空を見上げたら、私の中に空が流れ込んできました。
遥か遠く、高く、けれどとても近い、故郷の空。
気がつくと、涙が流れていました。
願わくは、この空がずっと特別な空でありつづけますように…。
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2005年05月06日

かわいいvvv


本日発売の『non-no』の表紙は、なんと愛しのチャン・ツィイーvvv
インタビューも載ってます☆

か〜わい〜いな〜〜vvv
私、彼女のことを、凄く凄〜くリスペクトしてます☆
「悪いことだって長く続くことはない。だから前向きでいれる」
彼女に言われると、そのとおりな気がしてきてしまう(笑)。

ただ、難を言えば、ちょっと写真が不自然な笑顔だったかな〜?と。
アジエンスのCMでも、少しその傾向がありますが。
彼女の笑顔は、もっともっと輝いてて、もっともっと可愛いのに!!

さて、買おうかどうしようか…(笑)。
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2005年03月29日

私の好きな本のお話


そういえば、最近PCやってばかりで、全然本を読んでません…。
あ、マンガは別ですけれど。

“好きな本”と言われて、まっさきに思い浮かべるのは、加納朋子先生の作品です。
ミステリーを読んだ後というと、何か、やりきれない気持ちになったりするものだけれど、加納先生の作品は全然そんなことなくて、読後感がスッキリとしていて心地良いのです。
優しく、それでいて厳しく、どの作品も大好きですvvv
中でも魔法飛行(東京創元社・創元推理文庫)は、私の人生におけるNo.1と言ってもいいほどの作品。
元祖・日常の謎派北村薫先生や、梨木香歩先生の作品も好きです♪

ファンタジーもの全般も好きですね〜。
ハリーポッターシリーズは一応読んでますし、ナルニア国ものがたりシリーズも受験勉強の息抜きに読んで以来よく読み返してます。
ゲド戦記シリーズは、家にはあるんですが読んでません…読もう読もうとは思ってるんですけれど…。

あ、あと三国志ラブです(笑)腐女子的な見方してますが。
好きなキャラは、諸葛亮軍師(まぁ、これはよくある答え)と、呂布(爆笑)。
吉川英治先生版を愛読してます。

これでも一応司書目指してるので、選り好みせずに読まなきゃいけないんですが、如何せん、気が乗らないとやらないタチなもので…。
頑張って沢山読んで、ここに感想書いていきましょう、そうしましょう。
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